【意外とはやい】一条工務店の「さらぽか空調」を活用して、部屋干しで乾く時間とは
「部屋干しをすると乾きにくいから、生乾きになる」
「部屋干しは臭いが気になる」
「部屋干しの方がラクなのにな・・・」
部屋干しはできるだけやりたくないと考えている人が多いはずです。生乾き臭や外で干すよりも乾きにくいといった問題点があるから嫌ですよね。
しかし、「部屋干しの方が楽だし、天候を気にすることなく洗濯を干すことができるのに・・・」と考えたことはありませんか?
私は一条工務店の住宅に住み、常に部屋干しをしていますが、ストレスなく洗濯ができています。
この記事では、一条工務店の住宅の「さらぽか空調」を活用し、部屋干しするとどのくらいで乾くのか測定しました。
その結果、サーキュレーターを使わなくても6時間ほど乾くことがわかりました。詳しいことが知りたい方は最後まで読んでください。
【さらぽか空調】一条工務店の常に部屋干しがおすすめ
一条工務店の住宅に住んでいると常に部屋干しができるので、おすすめです。換気システムのおかげで、生乾き臭はありませんし、乾く時間も外と同じように乾くからです。
実際にどのくらいの時間で乾くのか測定してみました。
今回、乾かすのは、毛布、タオル5枚ほどです。
質量は、1.7kgです。厚手のタオルや薄手ですが、毛布もあります。
一般に、洗濯物が乾く時間は春・秋では5時間前後、夏では2〜3時間、冬では6時間かかり、部屋干しをすると、その2倍の時間がかかると言われています。
洗濯が乾くのに春や秋でも、5時間×2=10時間もかかるのはすこし長い気がします。
5・6時間で乾いてくれれば、夜寝る前に干し、朝には乾くというサイクルができるので、うれしいですね。
部屋干しが多くなる雨の日の生活について気になる方は、以下の記事をご覧ください。雨の日の湿度や気温について紹介してます。
さらぽか空調を活用して住宅で部屋干しさせてみた
「さらぽか空調」であれば、天井にサーキュレーターがついています。洗濯を干すときにはこのサーキュレーターを活用して乾かします。
さらぽか空調について気になる方は以下の記事をご覧ください。
今回は、夜寝る前に干し、朝には乾くというサイクルの実現のため11時頃に干し、朝の5時頃に乾いているか検証しました。
夜11時頃、洗濯終了です。そして睡眠・・・・
朝5時頃、結果の確認
問題なく乾いていました。
乾いていました!薄手の毛布もバッチリ乾きました。
厚手のタオルは折り重ねて干しましたが、問題なく乾いていました。
サーキュレーターを活用すれば、6時間ほどで洗濯が乾くということがわかりました。
続いてサーキュレーターなしです。
「さらぽか空調」ではないと、天井にサーキュレーターはつかないので、サーキュレーターを活用せずに乾かすとどのくらいかかるのか検証しました。
今回も同じように、夜11時頃に干します。そして、睡眠・・・
朝5時頃、結果の確認。
タオルはしっかりと乾いていました。
薄手の毛布もしっかりと乾いていました。
厚手のタオルは表面上は乾いていましたが、織り込んだところは湿っぽかったです。
サーキュレーターがないと6時間で乾かし切るということは難しいようです。しかし、ほとんど乾いているので、8時間もあれば乾くことが予想されます。
サーキュレーターが「ある」と「ない」で数時間の差が生まれるようですね?
さらぽか空調を活用すると、春や秋の外で乾かすのと同じくらいの時間で乾きます。部屋干しの嫌な部屋干し臭もありませんでした。
洗濯後、室内の湿度は47%と快適ですが、いつもより高めの湿度でした。
今回、実施した時期は9月の下旬で、換気システムの設定を換気モードで行ったので、除湿モードで行うとより湿度は下がるでしょう。
冬場であれば、湿度を高くすることができるので、部屋干しはよりおすすめになります。そして、確実に外で干すよりも早く乾きます。
冬場はより、部屋干しをおすすめします!
一条工務店の部屋干しだけでなく、そもそも窓を開けることがなくなります。
まとめ
一条工務店の住宅に住んでいる私は、常に部屋干しをしていますが、ストレスなく洗濯ができています。
この記事では、一条工務店の住宅の「さらぽか空調」を活用し、部屋干しするとどのくらいで乾くのか測定しました。
その結果、6時間もあれば乾くことがわかりました。これは、春や秋に外で干す時間と変わりません。
また、嫌な部屋干しの臭いもないので、一条工務店の住宅は部屋干しをすることをおすすめします。
今回の記事を読んで、一条工務店の住宅に興味湧いた人は、ぜひ一条工務店で住宅を立てることを検討してください。