【3.5万円お得】4・5・6月さらぽか空調と太陽光発電で快適生活!徹底解明!!
「自分の家に太陽光発電って実際ってどうなの?」
「空調システムってどんなものがいいの?」
「一条工務店の太陽光と空調って本当にお得なの?」
住宅を購入する際に、大切にしたいことのひとつに快適に暮らせるのか?ランニングコストはどれくらいか?というものがあります。
私は、太陽光発電が標準設備である一条工務店の住宅に、さらぽか空調を導入してよかったと感じたのが、この春でした。
なぜなら、理由は2つあります。
1つ目、春は日照時間が長くなり、太陽光発電で売電収入が増えるからです。
2つ目、さらぽか空調で快適に生活しつつ、夏や冬よりも電気代も抑えられるからです。
この記事では、4月〜6月、我が家の太陽光発電と電気代の収支で3.5万円得した内訳と、快適に暮らせた生活について紹介します。
我が家の太陽光発電システム
- 屋根一体型の太陽光パネル
- 発電容量:12.740kW
- 初年度の年間発電量(予想)
- 14132kWh
- 蓄電池定格容量
- 7.04kWh
- 蓄電池最大出力
- 5.5kVA
- 年間予想メリット(1〜10年)
- 26万6350円
- 価格 約220万円
- 予想回収期間 9年1ヶ月
一条工務店の太陽光発電の耐用年数は20年と言われています。
この場合9年くらいで費用を回収してくれるということなので、将来のことを考えた投資と捉えて設置することを決めました。
また、屋根の寿命は10〜15年ほどと言われています。一条工務店の住宅は屋根と一体化しているので、20年というのは普通の屋根より長寿命になります。
太陽光発電システムは、耐用年数と収益が大きな魅力です!
我が家の太陽光発電システムの収入と電気代(春)
太陽光システムの収入とかかった電気代を比較すると、太陽光システムでの収入の方が大きく、約3.5万円のプラスになりました。
我が家では、日中の発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に活用しています。
また、蓄電池にためた余剰分を売電しています。夜間、蓄電池に貯めた分で足りなかった電気を買って、稼働しています。
特に売電収入はとても大きいものになりました。我が家の売電収入は以下の通りでした。
売電金額(収入) | 発電量 | |
4月 | 2万1539円 | 1464kWh |
5月 | 2万1794円 | 1708kWh |
6月 | 1万7731円 | 1338kWh |
3ヶ月の合計 | 6万1064円 | 4509kWh |
6月は梅雨の季節で雨が多く、すこし発電量が下がってしまいました。しかし、売電収入は3カ月間で6万円を超えました。月平均をすると、月2万円以上になりました。とても大きな収入です。
春は、暖房や冷房にかかる電気代が少ないので、光熱費も抑えれました。
我が家の電気代(光熱費)は以下の通りでした。
電気代(支出) | 電気の使用量 | |
4月 | 1万2802円 | 495kWh |
5月 | 7678円 | 302kWh |
6月 | 5179円 | 191kWh |
3ヶ月の合計 | 2万5659円 | 988kWh |
電気代は2.5万円でした。床暖房や床冷房をつけなくてもほどよい室温になったので、電気代は抑えられました。
特に一条工務店の住宅は、室温を保つことができる構造になっています。寒いときは外に熱が逃げにくく、暑いときは外から熱が入ってきにくくなっています。
家の構造のおかげで、さらに電気代を抑えることができました。
その結果、太陽光発電と電気代の収支は約3.5万円の収入となりました。
さらぽか空調について(春)
一条工務店の住宅であれば、電気代を気にすることなく、快適に過ごすことができます。
4〜6月は、気温が上がり夏に向かっていく季節です。4月の終わりから5月に汗ばむくらい急に気温が上がるなんてこともよくあります。
今の住宅に引越す前は「今日はエアコンを入れたほうがいいのか?まだ5月だしやめておくか!」とエアコンを我慢することがありました。
一条工務店のさらぽか空調のハンドブックによると、「床冷房の運転開始時期の目安は6月下旬から7月上旬とのことです。
しかし、「5月の暑い日から運転をしても6月の梅雨時期に気温が下がれば、運転停止するため余分に電気代はかからない」とのことでした。
我が家は、5月の下旬から運転を始めました。電気代もそこまで多くかからず、急に暑い日がきても、じめじめの梅雨時期も快適に生活できました。
さらぽか空調であれば、どの季節も快適です!
太陽光発電システムとさらぽか空調を導入して感じた3つの安心感
私がこの3ヶ月で感じた3つの安心感を紹介したいと思います。
- お金に関する安心感
- 災害に関する安心感
- 健康に関する安心感
どれも大きなメリットでした。
1、お金に関する安心感
最近は電気代の高騰がニュースにもなっています。発電した電気はもちろんですが、我が家の電気として使っています。電気代を抑える効果は十分にあります。
また、気持ち的にも自分の家でつくった電気を使っていると考えると楽に感じることができました。
また、太陽光発電システムで6万円の収入がありました。これは不労所得です。
しかも現金で入ってくるので、ローンにするも良し、美味しいご飯を食べに行くも良し、旅行に行くも良しです。そういったお金が定期的に入ってくるというのは大きいですよね。
給料に比べれば、割合は少ないかもしれませんが、やっぱり6万円は大金です。
2、災害に関する安心感
6月の末ごろ、私は実家に帰ると、たまたま近くで雷が落ち、ブレーカーが落ちてしまいました。
幸い1分ほどですぐに電気がつきましたが、災害による停電の怖さを実感しました。電気がないと何もできない・・・
台風や大雨が原因で、災害が起き、電線が切れてしまい、1週間以上停電してしまったというニュースもあります。
そう考えると、電気の自給自足ができるというのは、そういった不安から開放されるということです。
しかも、我慢して暮らすのではなく、さらぽか空調によって湿度も温度も管理され快適に暮らすことができるのは大きいですね。
災害時も快適に暮らすことができるというのはすごいですね!
3、健康に関する安心感
4月から6月は春から夏に向かっていきます。急に気温があがり暑い日もあります。5月なのに熱中症になってしまったというニュースも見かけます。
また、梅雨時はじめじめして、カビが繁殖するのもこの時期です。
気温の急な変化やカビは健康に悪影響を及ぼすこともあります。
しかし、さらぽか空調で湿度と温度を管理しているので、室内の気温は一定だし、湿度に関しても一定だから、体に負荷をかけることなく安心です。
住宅は長く住むものです。この安心感は自分が歳をとったときのことを考えると重要な要素だと感じました。
安心、安全の生活です!
まとめ
私は一条工務店のさらぽか空調を導入することで快適な生活を送れています。
さらに、太陽光発電システム導入で、4月〜6月の太陽光発電の売電価格と電気代の収支は約3.5万円得することができました。
また、3つの安心感を得ることができました。1、電気代に関する安心感 2、災害に関する安心感 3、健康に関する安心感という3つの安心感を得ることができました。
家づくりの参考にして頂けるとうれしいです。